中野記念病院

当院にはそれぞれの症状・状態に応じて、以下の4つの病棟で対応しております。

第2病棟
(52床)
主に比較的症状が安定している方、長期の療養が必要の方が入院される病棟です。
第3病棟
(52床)
閉鎖病棟で急性期から慢性期まで幅広く対応している病棟です。
第4病棟
(54床)
精神疾患と合併している身体疾患を主に治療している病棟です。
第5病棟
(54床)
認知症治療を専門に行う病棟です。
このページ後部の「認知症治療病棟」のご紹介をご覧下さい。

病棟の特色

個室的多床室の様子写真

すべての階に、ベッドサイドに備え付けの家具により区切ることでプライバシーに配慮した4人部屋を用意しています。
また、各ベッドに窓を設けていますので、外からの明るい光が心地よく注いできます。

 個室的多床室

ハイケア室の様子写真

第2病棟には、患者さんに静かな環境でお休み頂けるようトイレ・洗面台付の病室を3室ご用意しました。また、ハイケア室専用のデイルームもご用意しています。

 ハイケア室

機械浴室の様子写真

4階と5階には、身体の不自由な患者さんが気持ち良く入浴できるように設計した浴室があります。

 機械浴室


認知症治療病棟のご紹介

 当院が属する「中空知管内」では、認知症の患者さんの治療看護を専門に行う「認知症治療病棟」を設置している医療機関がありませんでした。
 そこで当院では、高齢化の進む当管内の現状を鑑み、また、地域からのより幅広い要請にお応えしていくために、管内初となる「認知症治療病棟」設置の計画をすすめ、平成22年12月に開設しました。(54床、うち個室6室)
 当病棟では、医師・看護師・作業療法士等の専門スタッフによる治療・生活機能回復訓練を通じ、認知症の症状緩和、心の安定につとめ、患者様それぞれの機能回復のお手伝いをいたします。また、合併症や事故の防止など安全管理にも努力いたします。

機能回復訓練室

看護師・作業療法士により身体機能の維持向上のための訓練を行います。また、患者さん同士が集い、語らうことにより情緒の安定、生きがい作り、社会性の回復を目指します。

 機能回復訓練室

在宅療養訓練指導室

室内に簡易キッチン・浴室・トイレを備え、実際の家庭生活と同じ作りのお部屋です。ここでは、症状が安定し退院目前の患者さんとそのご家族を対象に、退院後スムーズに家庭生活がスタートできるよう訓練・指導を行います。

 在宅療養訓練指導室


作業療法のご案内

多目的ホールの様子写真
 多目的ホール

工芸室の様子写真
 工芸室

当院では入院患者さんの社会復帰へのリハビリに力を入れております。軽運動や映画鑑賞、カラオケなどが楽しめる「多目的ホール」、工芸や陶芸も可能な「工芸室」の3室があり、幅広い活動をしています。


入院のご案内

入院をご希望の方は、まず医療相談室にお電話にてお問い合わせ下さい。患者さんの病状等をお伺いさせて頂きます。

医師の外来診察の結果、入院治療が必要であると診断された場合、精神保健福祉法に基づいて所定の手続きが取られます。受診の際は出来るだけ本人の症状や生活状況を詳しくご存じの方と一緒においで下さい。

< 入院の手続き >

  • 精神保健福祉法により定められた手続きをします
  • 入院申込書等、当院所定の書類を提出して頂きます
  • 病棟に持ち込みできない物もありますので、入院される病棟の看護師により持ち物を確認させて頂きます
  • 受付窓口にて「入院保証金」「お小遣い」をお預かり致します

< 面会について >

面会時間は決まっておりますので、ご確認の上お越しください。
各病棟のナースステーションに面会簿がありますので、必ずご記入下さい。

面会時間 10:30~11:30 13:30~19:00

< 外出・外泊について >

症状が軽快し、主治医より外出・外泊が可能と判断された場合は治療の上でも大切な事柄ですので、ご家族のご協力をお願い致します。
※患者さんの症状により、面会・電話・外出・外泊を一時的にご遠慮頂くことがあります。あらかじめご了承下さい。

< 食事について >

入院中の食事を楽しんで頂けるよう、季節や行事に合わせて、当院栄養士・調理師により工夫をこらした食事メニューを用意しています。

< 退院後の生活に向けて >

退院後、社会生活にスムーズに無理なく復帰できるよう、入院中から準備を進めていきます。患者さんの状態や家族の希望に合わせ、主治医と相談しながら検討していきます。